2018年Appleの最新iOS「iOS12」が私のiPhone7にも降ってきました!
iOS12に更新して感じたことは通話画面の切り替え着信、発信がスムーズになったことです。
iOS12ではパフォーマンスの向上が謳われていましたが、私は2年前のモデルiPhone7を使っているのでアップデート前は「パフォーマンスの向上」について期待してなかったのですが、さすがアップル!という印象をうけました
iOS12の対象機種、新機能などまとめました
iOS12対応iPhone一覧
2018年の最新OS、iOS12に対応しているiPhoneは以下の通りになります。
32bit機種は非対応のようです。
■iOS12対応iPhone
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone SE
- iPhone 5s
■iOS12対応iPad
- 12.9インチiPad Pro(第2世代)
- 12.9インチiPad Pro(第1世代)
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
- iPad(第6世代)
- iPad(第5世代)
- iPad Air 2
- iPad Air
- iPad mini 4
- iPad mini 3
- iPad mini 2
■iOS12対応iPod touch
- iPod touch(第6世代)
iPod touch久しぶりに聞いたー!笑
まだ現役なんですね。
iOS12新機能
気になるiOS12のアップデート内容をまとめました
パフォーマンス
Appleの公式サイトのiOS12の説明の一番上にパフォーマンス向上の文言があります
あなたが使っているデバイスがiPhoneでもiPadでも、あらゆる体験が一段と速く一段と反応が良いものになるように、iOSは強化されました。
カメラへのスワイプ→最大70%
キーボード表示→最大50%
アプリ起動→最大2倍速
のパフォーマンス向上とのことです
確かに通話画面の切り替えは高速になっていると体感できました
FaceTime
FaceTimeが、一度に最大32人のビデオ通話とオーディオ通話に対応するようになります。
こういうの定期的に出てきて、流行らずに終わるイメージですが、、アップルだと流行するのでしょうか?
その点では楽しみです
ミー文字
髪形、顔の形、眉毛、鼻などを選んでキャラクターを作成して、アニ文字として使える機能です。
アニ文字
カメラの顔認識の技術を活用して、自分の表情と音声をブタ・パンダ・ネコ・イヌ・ロボットなど16種類に置き換えて表現することができる機能です。
カメラエフェクト
アプリからカメラを起動してリアルタイム映像に対してエフェクトやデコレーションできるようになっています
拡張現実(AR)
AR向けプラットフォーム「ARKit 2」により、複数のユーザーが同じAR空間を共有してゲームなどを楽しめます
また、「計測」アプリで物の大きさをAR技術で測定する機能が実装されています
ポケモンGOもさらに進化するかもですね!
通知
通知機能も改善されています
通知がスレッドにまとめられ、同じアプリからの通知がスレッド化されます。
通知が見やすくなりました
まとめ
iOS12の更新情報をまとめました
パフォーマンス向上を旧機種で感じることができたのは感動しました!
ARのプラットフォームも提供されたので対応アプリにも期待できそうです!