世界がガラケーに追いついた?サムスンとファーウェイが発表した折り畳みスマホを徹底分析

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2019年ついに折りたためるスマホをサムスンとファーウェイが発表しました。

 

世界のスマホは、防水・防塵機能やNFC( おサイフケータイ)が当たり前の機能となっています。

さらに2019年は折り畳みスマホと進化してきました。

 

日本独自の進化を遂げた携帯電話をガラケーと呼びますが、その独自の進化にスマートフォンと呼ばれる世界の携帯電話がガラケーの後を追っているようです。

日本人の多くが「ガラパゴス(笑)」として馬鹿にしてきた「ガラケー」は世界のスマホの未来だったのかもしれませんね。笑

 

Samsungの折りたたみスマホ「Galaxy fold」とHuaweiの折りたたみスマホ「Mate X」の情報を徹底分析してみました。

サムスンの折りたたみスマホGalaxy Fold 

Galaxy Foldは、閉じた状態では4.6インチスマホとして、開いた状態では7.3インチのスマホ(タブレット?)として使える有機ELスマホです。

解像度は7.3インチ(2152×1536)、4.6インチ(1960×840)となっていてちょっとしょぼいかんじです。
折りたたむことに全力をつぎ込んだ結果でしょうか?

(Galaxy S10 Plusは6.5インチ(3040 x 1440))

 

パカパカしている動画もあります。

ガラケーのパカパカとはちょっと違いますね。

 

お値段は1980ドル(約22万円)となっていて、かなり良いPCが買えそうですね。
海外での発売は2019年4月26日となっています。
日本発売は発表されていませんが、個人的予想では発売されないのではないか?と予想しています。

 

ファーウェイの折りたたみスマホ「Mate X」

Huaweiも折りたたみスマホ「Mate X」を発表しました。 

Huaweiの折りたたみスマホは、広げると8インチ(2480×2220ピクセル)、
折りたたむと画面が半分になり、前面が6.6インチ(2480×1148ピクセル)、背面が6.38インチ(2480×892ピクセル)の2画面となっています。 

MateXはGalaxy Foldと折りたたみ方が逆なんですね。

今後はどちらがスタンダードになるのでしょうか? 

(もしくは折りたたみスマホはやっぱりガラパゴスとなるかもしれませんが。。。)

 

価格は2299ユーロ(約29万円)で、2019年半ばに発売を予定しています。
Huaweiも日本発売をしない気がしますがどうでしょうか?

SONYからは折りたたみスマホはリリースされない?

「折りたたむ前にできることがある」そうです 。

それが4kディスプレイなのでしょうか?

Appleが折りたたみ始めたら手のひら返すのでしょうねw

まとめ 

今回はサムスンとファーウェイが発表した折りたたみスマホについてまとめました。

なんかGalaxy FoldとMate Xは国内発売はされないような気がしていて、国内初のパカパカスマホは国内メーカー(SONYかSHARP)からになると予想しています。

パカパカスマホが世界のスマートになることを期待しましょう!