2019年注目の高コスパスマホであるHUAWEI nova lite3がついに日本発売しました!
2019/1/30時点での取り扱いMVNOは、IIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、NTTコムストア by gooSimseller(OCN モバイル ONE)、QTmobile、DMM mobile、mineo、LINEモバイル、楽天モバイル、LinksMateと多岐に渡ります。
この状況だけを見てもHUAWEI nova lite3の注目度の高さがうかがえます。
コスパが高いモデルとして格安SIMとの相性は抜群なのでしょう!
全世界では大人気のHUAWEI端末ですが、コスパ最強と言えば国内ではAQUOS senseシリーズのAQUOS sense2があります。
今回は2019年コスパ最強モデルスマホ決定戦としてHUAWEI nova lite3とAQUOS sense2を比べてみました。
HUAWEI nova3 lite基本スぺックまとめ
HUAWEI nova lite 3のスペック情報をまとめました。
ディスプレイは6.21インチ液晶ディスプレイ(2340×1080)で、SoCはKirin710です。
メモリは3GB搭載しているのでそれなりの動作は期待できます。
↓HUAWEI nova lite 3基本スペック情報
HUAWEI nova3 lite | |
---|---|
OS | Android9.0 |
SoC | Kirin710 |
オクタコア2.2GHz×4、1.7GHz×4 | |
メモリ | 3GB |
ディスプレイ | 6.21インチ(2340×1080) |
メインカメラ | ダブルレンズ 1300万画素+200万画素 |
保存容量 | 32GB+microSD |
バッテリー容量 | 3400mAh |
サイズ | 73.4×155.2×7.95mm |
重さ | 160g |
カメラはf値1.8で1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラとなっています。
200万画素のほうは深度測定用で、「アパーチャモード」で背景をボカした写真を撮影できる。
また、最近はやりのAIも機能を搭載していて最適な写真を調整してくれるとのこと。
(最適ってなんだ?よくわかんない。。。って感じですが。。)
筐体のデザインも安っぽくなく好印象です。
カラーはオーロラブルー、ミッドナイトブラック、コーラルレッドの3色展開です。
コスパ最強モデル比較「nova lite3 vs AQUOS sense2」
nova lite 3の基本スペックをまとめたところで、2019年2月現在のコスパ最強モデル比較をしていきたいと思います。
nova lite 3の対抗馬は、国内メーカー(っていっていいのか?)SHARPOのAQUOS sense2です。
基本スペック比較
まずは基本スペックから比較してみます。
HUAWEI nova3 lite | AQUOS sense2 | |
---|---|---|
OS | Android9.0 | Android8.1 |
SoC | Kirin710 | Snapdragon 450 |
オクタコア2.2GHz×4、1.7GHz×4 | 最大1.8GHz オクタコア | |
メモリ | 3GB | 3GB |
ディスプレイ | 6.21インチ(2340×1080) | 5.5インチ(2340×1080)液晶 |
メインカメラ | ダブルレンズ 1300万画素+200万画素 | 1200万画素 |
保存容量 | 32GB+microSD | 32GB+microSD |
バッテリー容量 | 3400mAh | 2700mAh |
サイズ | 73.4×155.2×7.95mm | 71×148×8.4mm |
重さ | 160g | 155g |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
SoCやカメラなどの基本的な性能はnova lite3に優位性がありそうです。
参考にAnTuTuのベンチマークスコアを確認してみます。
■HUAWEI nova lite3
128,056
CPU: 56,238
GPU : 27,948
UX : 35,675
MEM: 8,195
■AQUOS sense2
72,469
CPU: 33,216
GPU : 12,110
UX : 21,137
MEM: 6,006
やはり性能面ではnova lite3が圧勝のようです。
が、AQUOS sense2は、おサイフケータイ対応と日本で生活するにはとても便利な機能がついています。
性能をとるか機能をとるか。といったところでしょうか。
取扱い格安SIM(MVNO)会社比較
続いて取り扱っている会社を比較してみます。
■HUAWEI nova lite 3
nova lite 3を取り扱っている格安SIMは以下の通りです。
- IIJmio
- イオンモバイル
- エキサイトモバイル
- NTTコムストア by gooSimseller(OCN モバイル ONE)
- QTmobile
- DMM mobile
- mineo
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- LinksMate
■AQUOS sense2
AQUOS sense2の取り扱い格安SIMは以下の通りです。
- 楽天モバイル
- IIJmio
- BIGLOBE
- UQモバイル
これに関しては多ければよいわけでもないですがユーザーからしたら選択肢が多いのはうれしいですね。
まとめ
HUAWEI nova lite 3とAQUOS senseを比較してみました。
3万円以下のモデルでどちらも魅力的なモデルですね。
個人的にな感想は、スマホとしての完成度はHUAWEI nova lite3に軍配が上がると感じました。
AQUOS Sense2の最大にして最強の優位点はモバイルsuicaが使えるということですね。
スマホ乗り換えの際のご参考にしてみて下さい。