SHARP AQUOS senseの後継機種2018年冬モデル「AQUOS sense2」発表

AQUOS sense2

シャープは、2018年冬モデルとしてAQUOS senseの後継機種「AQUOS sense2」を発表しました。

200万台の出荷を記録したAQUOS senseの後継機種ということで期待も大きいです。
AQUOS sense2のスペックをまとめました。
(2018/10/4時点では、価格や取り扱い会社は大手キャリア、格安SIM会社ともに発表されていません)

SHARP AQUOS sense2スペック情報

SHARP AQUOS sense2のスペック情報です。

ディスプレイは5.5インチIGZO液晶ディスプレイ(2340×1080)で、SoCはスナドラ450とエントリークラスのSoCです。

しかしながらメモリは3GB搭載しているのでそれなりの動作は期待できます。

液晶ディスプレイの最適化設計によって、先代AQUOS senseと比べて約21%の消費電力削減を実現しているとのことです。

防水・おサイフケータイにも対応しています。

 ↓SHARP AQUOS sense2基本スペック情報

  AQUOS sense2
OS Android 8.1
SoC Snapdragon 450
  最大1.8GHz オクタコア
メモリ 3GB
ディスプレイ 5.5インチ(2340×1080)液晶
カメラ 1200万画素
保存容量 32GB+microSD
バッテリー容量 2700mAh
サイズ 71×148×8.4mm
重さ 155g

 

AQUOS sense2取り扱い会社と価格情報

2018/10/4時点では、価格や取り扱い会社は大手キャリア、格安SIM会社ともに発表されていません。

価格については、発表会内で「senseシリーズのため、従来とは大きくは変わらない」とのコメントがあったとのことで、3万円台前半は期待できそうです。

 

まとめ

SHARPの2018年冬エントリーモデル「AQUOS sense2」が発表されました。

AQUOS senseが200万台も売れていたとのことで、AQUOS sense2もお求め安いコストで満足度が高いスマホとなっていると期待されます。

取り扱い会社や価格情報の続報を期待して待ちましょう。