近年画面大型化の一途をたどっているスマートフォン業界ですが、私はふと疑問に思うことがあります。
それは「このままスマホが大きくなっていったらスマホではなくタブレットと呼ぶのか?」ということです。
例えば、
iPhone 11は7インチになるからタブレットと呼ばれるのか?
ということです
ということで「スマートフォン」と「タブレット」の違いについて調べました。
スマホとタブレットの違いはサイズ?
一般的にスマホとタブレットの違いはサイズだという認識の方が多いと思います。
7インチ以上の端末はタブレットであるみたいな風潮はあります。
しかしながら、スマートフォンは年々サイズが大きくなっており、先日発表されたHuaweiの「honor 8X Max」は7.12インチのディスプレイとなっています。
honor 8X Maxはスマートフォン扱いなので今まで7インチはタブレットと呼ばれていたのでサイズでスマホとタブレットを明確に分けることはできないことになります。
スマホとタブレットの違いは通話機能?
スマホとタブレットの違いは「通話機能」である説はどうでしょうか?
確かにタブレット端末は耳に当てて通話する機能は有していません
もちろん、スピーカーとマイクを使って通話することはできますが、他の人にも聞こえてしまいます
(ヘッドセットをつければよいみたいな対処法で突っ込むのはなしです。笑)
スマホとタブレットの違いはアプリ?
アプリストアでタブレット対応していないアプリもあります
対応アプリの違いでスマホとタブレットを分けることができます
その分け方を適用する場合は、スマホかタブレットかの区別は開発メーカーの匙加減ということになりますね
まあ実際そうですし、それで問題ないんですが。。
【番外編】タブレットとPCの違いはOS?
番外編でタブレットとPCの違いを考えます
タブレットとPCの違いは下記の2点が思いつきます
- キーボードの有無
- OSの違い
■キーボートの有無
これは見た目にも明らかで、PCはキーボードがついている、タブレットはキーボードが標準搭載ではない(タッチパネルで入力)
となります
■OSの違い
こちらは見た目にもわかりにくく絶対にそうであるというわけではなさそうです
例えば、iPadはiPhoneと同じく「iOS」ですが、MacBookは「macOS,OS X」となります。
ただこの定義はWondows端末には当てはまっているのかよくわからないです。。。
(勉強不足でもうしわけないです。。。)
まとめ
スマートフォンとタブレットの違いについてまとめました。
タブレットというのがあいまいで中途半端な存在になっています
が、対応アプリやOSに関してはタブレット購入前に確認しておくことをおすすめします
(買ってから使いたいアプリが対応していないということになるかもですので)