Amazonから8インチタブレットの2016年版Fire HD 8が発表されました
1万円台の8インチタブレットなのでとてもお得です
AmazonのFireシリーズは「Fire OS」という独自OSを採用していますが、FireOSがよくわからなくてFireタブレットを敬遠している人も多いと思います
今回はFire OSとAndroid OSとの違いも調べてみました
2016年版Fire HD 8
Amazonは2016年9月9日に2016年版Fire HD 8の予約を開始しました
16GBと32GBのモデルがあり、価格は16GB版が1万2980円、32GBが1万5980円。
Amazonプライム会員は4000円引きのクーポンコードを利用できます
16GB品なら実質1万円以下で購入できるということですね
↓Fire HD 8スペック
Fire HD 8 | |
---|---|
OS | Fire OS 5 |
SoC | MediaTek MT8163 |
クアッドコア、1.3GHz | |
メモリ | 1.5GB |
ディスプレイ | 8インチ(1280×800) |
カメラ | 200万画素 |
保存容量 | 16GB or 32GB |
2015年版のFire HD 8と比べて、ストレージが8GB/16GB→16GB/32GBと倍増。RAMも1GB→1.5GBとなっています
性能が大幅にアップしているにもかかわらず値段の設定も6000円程度低く設定されています
Fire OSとは
FireシリーズはFire OSという独自のOSを採用しています
このFire OSが怪しいのでFireタブレットの購入を控えている方は多いのではないでしょうか?
私もその一人だったのでFire OSについて調査しました
Fire OS
Fire OSはAndroidをベースに独自開発されたOSです
Androidとの違いはいくつかあるようです
googleアカウントではなく、Amazonアカウントでログイン
そんなに大きな問題はないでしょう
google playストアではなくKindleストアというのを利用してアプリを入手
アプリはgoogle playよりも少ないとのことです
LINEもないみたいなのでメイン端末にはできなさそうですね
(google playアプリをFireタブレットにインストールする方法もあるようです。それならLINEも使えるみたい)
まとめ
Fire HD 8は電子書籍を読んだりプライム・ビデオやプライム・ミュージックなどを楽しみつつ、ゲームアプリを楽しむのにはコスパ抜群の端末だと感じます
タブレット購入を考えている方は選択肢にいかがでしょうか?
KindleもそうですがAmazonプライム会員だと年会費以上の割引が適用されます
Fire HD 8購入と同時にプライム会員に入会するのもオススメです