マイクロソフトは、Windows 10を搭載するAR用ヘッドマウントディスプレイ「Microsoft HoloLens」の開発者・法人向けの発売を発表しました
現段階では開発者向けの発売ですが、Windows10のAR用ヘッドマウントディスプレイということでおもしろそうなので調べてみました
Windowa10 HMD「Microsoft HoloLens」
マイクロソフトのWindows10搭載AR(拡張現実)ヘッドセット「Microsoft HoloLens」が開発者向けに予約開始されました
Microsoft HoloLensはフルカラーのホログラムを生成できる光学投影システムを採用していて、半透過型のディスプレイにUIやコンテンツなどを表示するとのことです
多種のカメラやマイク、センサーを搭載していて、音声や視線、ジェスチャーなどを検知して入力情報として扱い、ホログラムなどを生成することができます
Windows10搭載のヘッドマウントディスプレイなんてワクワクしますね
調べてみると、すでにゲームや3Dモデリングソフト、HoloLens版Skypeなどのアプリが発表されているみたいです
公式の紹介動画がYoutubeにアップされています
リアルなホログラム!未来がきたーーー!って感じます。
ぜひご覧ください
Microsoft HoloLens: HoloStudio
他にも動画あります
開発者・法人向けに予約開始
マイクロソフトから開発者・法人向けに予約注文を2016年12月2日からMicrosoft Storeで開始します
価格は、開発者向け「Development Edition」が33万3,800円、法人向け「Commercial Suite」が55万5,800円とのことです
まとめ
MicrosoftのARヘッドマウントディスプレイが登場しました
一般販売はまで発表されていませんが、バリバリ開発していただいて魅力的なアプリを開発していただきましょう!