2016年11月22日にGoogleからメディアプレーヤー「Chromecast Ultra(クロームキャストウルトラ)」が日本でも発売開始されました
「Chromecast Ultra」は4K/HDR対応に対応しているとのことです
10月15日には4kコンテンツに対応している第2世代のChromecast(クロームキャスト)が発売されていますがそれとの違いもまとめました
Chromecast Ultra(クロームキャストウルトラ)
Chromecast Ultraは映像コンテンツをストリーミングでHDMI出力できるGoogleのメディアプレーヤーです
インターネット上の動画などを自宅のテレビ画面に出力できます
Androidスマホはもちろん、iPhoneやWindows/MacのPCからも選んだ動画を再生できます
Chromecast Ultraでは、Wi-Fiに加え、LANケーブルを使った有線接続にも対応しています
有線LAN対応によりデータ量の多い4kコンテンツの再生や、Wi-Fiが安定しないときなどでも快適に利用できるようになっています
対応動画配信サービス
YoutubeをはじめAmebaTV、Hulu、dTV、ビデオパス、Netflix、U-NEXT、アニメ放題、GYAO!、Google Play Movies & TV、dアニメストアなど豊富なコンテンツに対応しています
AmebaTVは無料で視れるのでAmebaTVに対応しているのはうれしいですね
Amazonプライムビデオには 対応していないようです
ChromecastはAmazonで販売していないし、Amazonとは仲悪いんでしょうか?
Amazon的にはFireTV買え!って感じなのでしょう
ChromecastUltra、普通のChromecast(第2世代)との違いは?
Chromecast ultraの通常のクロームキャストとの違いは4k解像度対応という点でしょう
(通常版はフルHD(1080p)までのサポート)
また、無線が安定しない環境のために、有線LANにも対応しています
まとめ
Chromecast ultraが日本でも発売されました
4k映像を楽しむために有線LANにも対応している点は、細かいところに気を配っていると感じます
ただ、4kTVじゃなかったら通常版でいいかも?って思ってしまいますね
今後のためにChromecast ultraにしといたほうがよいか?値段も倍するので迷いどころでしょうか
4kTVを持っている方、もしくは購入予定の方は4kコンテンツを手軽に楽しめるChromecastultraおすすめです
↓通常版はコチラ