最近ではほとんどの方がスマートフォンを使用していると思います。
そしてガラケーといわれる昔ながらの携帯電話は絶滅しようとしています。
世界中で日本人だけが使っていた「ガラパゴス」が、今では日本人のなかでもガラケーを使っているのさえも「ガラパゴス」になってきています。
そんな今このガラケーが進化したAndroidベースのガラケー「ガラホ」が登場しています。
ガラホの定義と2018年各社取り扱いのガラホをまとめました。
ガラケー＋Android＝ガラホ
ガラホというのは、ガラケーとスマホを合わせた造語です。
ガラホは、ガラケーの操作感そのままにスマートフォンと同じサービスを利用できる携帯電話です。
次の機種もガラケーを使いたいけども、新機種のガラケーがないから困っている方や
ガラケーだとLINEが使えないからスマホにするしかないなーと迷っている方にオススメです。
しかも、ガラケーと同じくテンキーや十字キーが使えるのでガラケーの操作方法に慣れていてスマホのタッチパネル操作に変更しないですみます。
ガラケーを利用し続けたい理由
ガラケーを使い続ける人は下記のような理由の方が多いのではないでしょうか？
- 多機能すぎてスマホを使いこなせない！シンプルなガラケーが好き！
- 電池の持ちが良い！
- スマホだとタッチパネルなので画面が汚れてしまう。
ガラケーのデメリット
今や欠かせないコミュニケーションツールとなったLINE。
ガラケーではLINEが使えないのがガラケーのデメリットでしょう。
現在ガラケーを使っている人は、スマホまでは必要ないと思っている方が多いと思います。
しかし、連絡手段としてほとんどがLINEを利用している現実から機種変更でスマホにするしかないかなーと迷っているのが多いのではないでしょうか？
ガラホならLINEも使える！
ガラホならばガラケーのデメリットであるLINEがほぼフルで利用できます！
LINEが利用できてガラケーと同じ操作感であればガラホで決まりですね！！
ガラホ＋タブレットの2台持ちが最強
それでもスマホゲームや動画再生は大画面で利用したいと思います
そのためにタブレットを持っている方も多いと思います
そんな人にこそガラホがオススメです
スマホで動画やゲームをしていると電池がなくなってしまって肝心の電話やメールができなくなることが多いと思います
動画やゲームはタブレットに任せて、電話やLINEをガラホが担当という使い分けにするといろいろ捗ります！
2018年秋各社取扱いガラホまとめ
ドコモのガラホ
ドコモではドコモケータイ(spモード)というカテゴリでガラホを取り扱っています。
2018年秋現在、以下の2機種を扱っています。
- SHARP AQUOSケータイ：SH-01J
- パナソニックのP-smartケータイ：P-01J
auのガラホ
auはガラホのラインナップが豊富です。
au Online SHOPで在庫ありとなっているのは以下の通り
- INFOBAR xv
- かんたんケータイ KYF38
- AQUOS K SHF34
- GRATINA KYF37
- MARVERA KYF35
中でも注目はINFOBAR xvです。
懐かしのINFOBARがガラホになって再登場しています。
ソフトバンクのガラホ
Softbankのガラホは以下の3機種です。
- DIGNOケータイ2
- AQUOSケータイ2
- かんたん携帯9
Y!mobileのガラホ
Y!mobileでもソフトバンクと同じガラホを取り扱っています
Softbankより月額料金を抑えることができるのでSoftbankのガラホを検討している方は一度Y!mobileの検討をおすすめします。
Y!mobileのガラホ
- DIGNOケータイ2
- AQUOSケータイ2
- AQUOSケータイ
SIMフリーガラホ
SIMフリーのガラホとしてはSHARPのSH-N01があります。
また、SIMロック解除済のガラホであれば楽天モバイル 
などの格安SIMで利用することができます。
まとめ
ガラケー＋Androidのガラホいかがでしょうか？
スマホ依存症のみなさまもガラホに機種変考えてみませんか？
☆LINEも不要！電話ができればいい！って方にはニッチフォンもおすすめ☆
